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齋藤悠オフィシャルブログ 滾る

最後のご挨拶

今日は皆様に大切なご報告があります。

今シーズン限りで、私はショートトラックスピードスケート競技を引退しました。

ショートトラック関係者の間では、すでにご存知の方が多いですが、このブログを見て私を応援してくれている方々へのご報告は、これが初めてとなります。

最後の大会は、このブログでも結果報告をした第66回全日本都道府県対抗競技会でした。最後の大会で3つもメダルが獲れて、しかも1つは金メダルで、とても印象深い大会となりました。

 

今シーズン、最大限に「滾って」スケートに打ち込んできました。おそらく今までで一番充実した練習ができていたと思います。量においても、質においても。

当然、パフォーマンスも上がっていました。選考会では、直前にベストラップタイムを更新するくらい、調整もバチっとハマりました。

しかし、それが結果に結びつきませんでした。練習をしっかりやってきて、コンディションも良くて、気持ちもしっかり乗ってきていて、文字通り万全を期して臨んだ大会だったのに。。。

それが決め手となり、引退を決意しました。

アマチュアスポーツでは、オリンピックのある4年ごとに競技キャリアに変化が起きやすく、1つの区切りになることがあります。昨年、平昌オリンピックが終わり、今シーズンは2022年の北京オリンピックに向けての1年目でした。

「このタイミングなの?」とか「もう少しやったら?」という言葉は頂きましたが、今シーズン本気でやってきた私にとって区切りは関係なく、シーズンの過程と結果をしっかりと見つめた上でこの決断をしました。
私を本気で応援してくれている方、私が競技活動でお世話になった方の期待には応えられず、申し訳ございません。

20年間の競技生活でたくさんのことを学びました。それはもう、本当にたくさん。ここでは書ききれないくらい。

それでも、応援してくださった方々へのお礼だけは何としても、今日この場で伝えなければと思います。

20年間私の競技生活を支えてくれて、本当にありがとうございました。

中学、高校、大学、社会人、身の周りの環境が変わるごとに多くの方々と出会い、皆様からの温かいご支援、ご声援をいただきました。苦しいときには励ましの言葉で「頑張る活力」をくれました。嬉しときには一緒になって喜んでくれて「最高の瞬間」を共有させてくれました。

皆様の応援が、皆様自身が、間違いなく私のモチベーションの1つでした。

改めて、20年間本当にありがとうございました。

 

好きなことに熱中し続けた、最高に楽しい20年間でした。
これからは、1人の社会人としてセカンドキャリアを歩いていきたいと思います!!

「競技者」としてのブログの更新は今日が最後です(もしかしたら「社会人」としてのブログの更新があるかも。。。!?)。

「ショートトラックスケーター齋藤悠」は引退しますが、今後とも「社会人 齋藤悠」をよろしくお願いします!